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浄水場で滅菌目的で混入される塩素。水源の水質低下に伴い、その混入量は年々増加を続け、現在では当初の何倍もの量になっています。これは現在、給水管腐食の最大の原因になっており、さらに腐食により発生したサビは、水中の塩素を取り込みながらさらに増大していきます。結果、その給水管を通る水は、残留塩素がほとんど含まれない危険な水になってしまうのです。
一般的にビル・マンションの建築物は耐用年数は50〜60年。しかし、実際15年〜16年で建て直しは行われています。その原因は建物に埋設されている給水管の腐食によるものなのです。15〜16年といわれているのは給水管の耐用年数。給水管の腐食による漏水は、ビルやマンションの寿命に終止符を打つことになり兼ねません。言い換えれば、給水管はビルの動脈。まさにビルの生命線なのです。
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